お家デートでずっとキスしていられる！止まらないのは相性が遺伝子レベルで良いから？

お家デートでずっとキス…そう聞くと羨ましいと思う人や信じられない、気持ち悪い、人それぞれに色々な感情があることでしょう。

お家デートでずっとキスしていられるカップルというのは、大体は付き合ってまだ日が浅いことが考えられますね。

いえいえ、結婚相手紹介サービスの株式会社オーネットが実施した「キスの日」にちなんだ調査を見てみると案外長く付き合っているカップルでもキスをしているという結果が出ています。（調査結果はこちら）

ずっとキスしていられるカップルのキスの頻度は「いってらっしゃいのキス」や「おやすみ・おはようのキス」、要所要所でのキスなどありますよね。

キスの回数が多いカップルは愛情度の確認やキスが2人のバロメーター的役割を果たしていると考えます。

またキスをたくさんしてくる男性がいますが、寂しがり屋であるという傾向もありますね。

彼氏が「ちゅーしたい」と言ってくると女性としては恥ずかしい反面、嬉しさもあるものです。

キスが気持ちがいいと感じる場合、2人のキスの相性は非常に良いと推測できます。

お家デートでずっとキスをすることは次第に飽きるだろうと大方想像できますが、キスの相性が遺伝子レベルで良いと唇が腫れるまでキスするカップルもいます。

今回はキスkissをテーマに解説していきます。

早速あなたもパートナーとkissをしたくなるかも。

お家デートでずっとキスしていられる！キスの回数が多いカップルはキスの頻度も意識して！ 

結婚相手紹介サービスの株式会社オーネットが実施した「キスの日」にちなんだ調査では、20~34歳の男女計942名(男性460名、女性482名)を対象に「パートナーとキスしているか」「パートナーにキスされたら嬉しいか」「キスのタイミング」といった質問をしています。（調査結果はこちら）

パートナーとキスをしているかという質問では85.8％がしていると答えています。

この数字はどうなのでしょうか。

カップルであれば100％であると思ってしまいますが、100％でないのはどのように理解するべきなのか疑問が残るところです。

またカップルのキスの頻度では毎日であるという答えが29.3％となっていますが、これも正直驚きを隠せません。

恋愛をしているとキスは毎日、しかも必ずするという考えはもはや常識ではないということなのでしょう。

ただ、ここでの救いは15年以上のカップルで毎日キスしているというのが20％いることです。

と、同時に15年以上のカップルでまったくキスしないのは40％にも上ります。

これは結婚をして子供ができるなど環境の変化によってキスと縁遠くなってしまうこともあるのでしょう。

キスは2人にとってはバロメーター的スキンシップです。

できることならずっとラブラブ感を維持できることが望ましいですよね。

部屋に入ると同時にキスしまくり 

・部屋に入るとすぐにキスをしまくっています。まず彼氏からちゅーしたいと言ってくるのでそれが合図になってお家デートでずっとキスばかりしていますね。（25歳 女性）

お家デートでずっとキスするのは当然といえば当然のことでしょう。

2人だけの空間なのですから、キスしないほうが不自然です。

しかし、世の中のカップルのすべてがキス好きとは限りません。

むしろキスを苦手とする人もいます。

苦手と言ってもキス自体が苦手であるのか、またパートナーが変わればキスできるのかそれは本人のみ知るということでしょう。

もしキス自体が苦手だと思っていても、新たなパートナーと出会ってキスが気持ちがいいと感じたならば、それはキスの相性が遺伝子レベルで合っているということも言えます。

キスが2人の関係性を物語っていると言っても過言ではありませんね。

彼のちゅー攻撃が止まらない 

・彼氏がちゅーしたいと言ってくるのはもちろん、私もずっとキスしていられるくらいキスが気持ちがいいと思っています。彼のちゅー攻撃が止まらないです。今度はキスの回数を数えてみたいと思っています。（23歳 女性）

キス好き男子は多いですよね。

その反対に女性はキスは好きでもお家デートでずっとキスをするようなことはなく、ドライなタイプが多いです。

しかしキスをたくさんしてくる男性と付き合っていると自ずとキスの頻度は多くなることでしょう。

つまり付き合っている相手の男性によってキスのスキンシップは違ってくると考えます。

カップルのキスの頻度はお互いにキスを求めなければ自然と回数は減ります。

キスの回数が多いカップルはキスを求め合うことが2人のバロメーターであることは間違いないといえますね。

キスで繋がっていたい

・ずっとキスしていられるくらいキスが好きです。ずっとキスで彼女と繋がっていたいですね。（27歳 男性）

キスの相性が遺伝子レベルであるとキスに対する価値観は同じであると言えるでしょう。

キス好き男子はお家デートでずっとキスをしていたいと思うくらいキスに固執している場合があります。

ただ、キスをたくさんしてくる男性に女性は嫌悪感を抱くことがありますから、そうなるとたちまち彼とキスすることが嫌になることもあります。

キスの回数が多いカップルは幸せを感じているとキスの頻度は継続しますが、幸せが壊れたときにキスができるかどうかで2人の関係性は大きく違ってきます。

長く付き合うが続くカップルはキスによって再び良好な関係性を築くことはできますが、たとえキスというスキンシップでも2人の関係を取り持つことができないこともあるため、キスがいかに2人を結び付けているのか分かりますよね。

外デートでも誰もいなければキスする

・お家デートでずっとキスをしているのはもちろんですが、外デートでも誰も周りにいなければキスしているのでキスの頻度は高いです。たまに誰もいないと思っても見られていることもあってスリルありますね。（28歳 男性）

お家デートでずっとキスしているカップルは家だけに留まらないですよね。

ずっとキスをしたいわけですから、カップルのキスの頻度はかなり多いと考えます。

車の中は当然のことながら、暗い道や人がいない場所などでキスするカップルは多いことでしょう。

ですが外デートではキスすることに抵抗がある女性は意外と多いものです。

彼氏がちゅーしたいと言ってくるからそれに応じることもありますが、できることなら女性としてはこっそりとキスをしたいという心理があるのではないでしょうか。

目が合うとキス 

・お家デートで目が合うとずっとキスしていますよ。だから彼が無理に目を合わせてきたりして、何かとキスすることが多いです。（27歳 女性）

キスをたくさんしてくる男性は彼女が好きだからキスするのはもちろんですが、自己陶酔したいという心理があります。

つまり自惚れがあるというわけですが、キスが気持ちがいいと感じることで自分が満足したいという欲望を満たしているのです。

こういう男性は彼女を喜ばすというキスというよりは、自分が楽しむためのキスをする傾向がありますね。

自分に酔っているキスですので、自己満足なキスをしてくると考えます。

キスが止まらないのは相性が遺伝子レベルで良いから？キスが気持ちがいいならそうかも 

お家デートでずっとキスをするカップルというのは、お互いに単なるキス好きだと思いがちですが、どうやらそうではないようです。

つまりキスの相性は遺伝子レベルであり、恋愛相手を見極めるための手段であるということなのですが、信じられるでしょうか。

ですがなんだかそれも納得できるような気がします。

私の経験談を紹介しますと…初めての相手とのキスで唇を重ねた瞬間に「この人となら付き合える」と思ったことがあります。

逆に言うと最初の口と口を付けたときに不快感を感じた相手とは付き合えなかったということになります。

またキスをして、まったく無味無臭である相手とその後は付き合いたいと思ったのです。

何を言いたいのかというと、自分の恋愛相手を見極められるポイントはキスをした瞬間に何の違和感も抱かない相手であるということです。

ごく自然にこの人とキスすることになっていた…そんな気持ちになった相手と過去に付き合ってきたように感じるわけです。

ただ、問題はキスの相性は良くても価値観のずれで別れることになる場合もあるということです。

ずっとキスしていられる相手とずっと先も一緒にいられる相手というのは一致していないというのが私の経験から学んだことですね…。

女性はキスで自分の恋愛相手が見極められる⁈ 

オールバニー大学の心理学者の研究によると、なんと男性の59%、女性の66％がキスの相性の不一致により恋愛関係が破たんしてしまったというのです。（引用元:EPARKビューティー）

男性は本能で自分の遺伝子を残すことをしますが、女性は一歩先を行っていると考えます。

つまり女性は自分のより強い遺伝子を残すためにキスの粘膜交換によるDNAによって相手を選別しているというわけです。

男性はより多くの遺伝子を残すことをする一方で、女性は確実に強い遺伝子を残すということを行っているというのは、人間が子孫を残していくためのプログラミングであると言えますね。

ですが残念なことに最近はなかなか恋愛から遠ざかっている人が多く、恋愛相手を見極めるということができない人は増えています。

そのためシニアになってから結婚しても子孫を残すことができず、未来は人口減少という問題に直面しています。

もっと恋愛意識が高まることで自分の遺伝子を残していけるようになるために課題は山積みだと言えるでしょう。

行ってきますのキスで寿命が延びる⁈

もし毎日キスすることで寿命が延びると知ったら、どうでしょうか。

現在パートナーがいるのにキスから遠ざかっている人はこれからどんどんパートナーとキスすることをおススメします。

というのも、いってらっしゃいのキスをしていないカップルより出勤前のいってらっしゃいのキスをしているカップルのほうが平均5年寿命が長かったというデータがあります。（参考:週刊ポスト）

キスに限らずパートナーとのスキンシップはストレスホルモンを抑制されるとされ、より穏やかに日々を過ごせることから寿命が延びたり健康に過ごせることもあると考えます。

ですが不思議と世の中のカップルは年月が経つとキスはおろか、ハグすることもセックスすることもしなくなってくることが多いですね。

パートナーとのスキンシップがいかに身体に良いホルモンを分泌させ、癒しを感じ取ることができるのか改めて知ることは必要でしょう。

いかに幸せになれることから目を背けているのか感じさせられてしまいますね。

女性はキスで満足し、男性はその先の満足を求める⁈ 

キスの相性が遺伝子レベルであるということもそうですが、そもそも男女で恋愛に対する考え方が脳レベルで違うということもあります。

つまり女性はキスで満足しますが、男性はキスのその先に満足を求めるという恋愛脳の違いがあります。

女性はキスすることによってセロトニンやオキシトシンという幸せホルモンが分泌されキスだけでも満足します。

一方の男性は満足を得て幸せを感じるためにはドーパミンの分泌が必要とされるのです。

そもそもが分泌されるホルモン自体が男女でまったく違いますね。

しかもドーパミンが大量に分泌されるのはセックスすることであり、男性がキスよりも先のセックスを求めるのはそれが理由であるということが分かります。（参考：※女性セブン）

男女で幸せを感じるのが乖離していることが分かると恋愛に対する意識も違ってきます。

より遺伝子レベルでお互いを知ることも恋愛では必要だと言えるでしょう。

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キスをたくさんしてくる男性心理7選！年上彼氏のキスは特に多い!? 

キスをたくさんしてくる男性の心理を知りたいですよね。

男性は単純ではありますが、女性からすると複雑にも見えてしまいます。

裏の裏をかく男性心理、ここではキスをしたがる男性はいかなることを考えているのか、また年上彼氏のキスは特に多いのかに着目してみましょう。

イチャイチャしたい 

キスをたくさんしてくる男性心理としては、イチャイチャしたいことがまずあげられます。

たいがいはイチャイチャすることが目的であると思っても良いでしょう。

男性の場合は、ここから先が必要であるわけです。

つまりキスをたくさんするのはセックスの前哨戦でありムード作りであると考えます。

また、男性はキスによってセックスのスイッチが入ると言ってもいいでしょう。

女性はキスしてここで終わりでも構いませんが、男性はいかにその先へと持ち込めるのかが大切です。

もしここで彼女に断られることもあるため、よりキスをたくさんしてくる男性はいますね。

お家デートでずっとキスしてくる彼氏は、いかにセックスへと持ち込めるかが頭がいっぱいなこともあるのです。

彼女は自分のものだ 

キスをたくさんしてくる男性心理としては、彼女は自分のものだという意識があります。

当然のことながら、彼女にキスをしていいのは彼氏だけであり、他の誰かに取られまいとする意思表示でもあるわけです。

特に年上彼氏の場合、あまりにも彼女を大事にしたい思いが強く、また彼女を独占したいという心理があります。

必要以上に独占力があると束縛や依存などが強くなる場合もありますから、女性はそうならないように心がけておくべきでしょう。

キスで癒されたい

お家デートでずっとキスするのはキスで癒されたいという男性心理があります。

お家デートは2人だけの空間であり、誰にも邪魔されることはありませんね。

キスやハグなどスキンシップは男性に癒しを与えることができますから、より大切なコミュニケーションであると考えます。

特に仕事などでストレスが溜まっていると、より癒しを求めてキスの回数がより多くなることもあるでしょう。

お家デートで彼氏のキスがあまりにも多いときは、彼氏のストレスチェックもしてあげてみてください。

例えば会話の中で仕事の話しを聞き出したりすると愚痴などたくさん言ってくれることもあるでしょう。

年上彼氏は年下彼女に良いところを見せようと愚痴を言わないこともあるので、彼氏のキスが多いと感じたらより癒しを与えられるようなキスをしてみると良いですね。

彼女の気持ちを確かめたい 

キスは愛情のバロメーターですから、キスをたくさんしてくる男性心理として彼女の気持ちを確かめたいということがあげられます。

彼女の気持ちが分かっているはずなのに、確かめられずにはいられない男性は多いです。

彼女の気持ちがどこかへ行ってしまうのではないかという危機感があるわけです。

このような男性は自分に自信がない人であり、常に確かめて確信を得ることで不安な気持ちを排除したいと思っています。

また少し不安に感じてしまうと束縛しがちになることもあるので、彼女としても彼氏ときちんと向き合うことが大切でしょう。

キスせずにはいられない 

キスをたくさんしてくる男性心理では、本能に任せているところがあります。

つまり男性心理というよりも思いのままにキスせずにはいられないということでしょう。

男性はスキンシップでは幸せな気持ちを感じたいわけですから、幸せホルモンであるドーパミンを分泌させるためにキスからその先へ進むことが頭にあります。

キスはそのスイッチであり、彼女と盛り上がるためには雰囲気づくりは必要ですよね。

お家デートでずっとキスしていられるのは、気持ちの高揚感からだと言えるでしょう。

キスするのは当たり前 

キスをたくさんしてくる男性心理では、付き合っているのですから彼女とキスをするのは当然であるということが頭にあります。

もちろんお家デートであるわけですから、周りに気兼ねなくキスができますし、そのままセックスするというパターンがお家デートの定番だと言えますね。

しかし、彼女としてはセックスありきのお家デートはどこか不満を感じることがあります。

カラダだけが目的のように思ってしまいますし、毎回毎回お家デートでは女性にとってはつまらないデートに感じてしまうことはあるでしょう。

キスするのは当たり前だと思って欲しくない女性心理もあると考えます。

キスやハグのスキンシップは恋愛では必要ではありますが、もっとどこかへ行ったり教養を高められるような恋愛をしたいというジレンマが女性にあることを男性には知って欲しいですね。

とにかく彼女が好き

キスをたくさんしてくる男性心理は、とにかく彼女が好きだということもあるでしょう。

付き合いたてであるとなおさらキスはなくてはならない2人の気持ちの確認行為だと考えます。

もちろん女性だってとにかく彼氏が好きであるとスキンシップの必要性は感じてはいます。

そこが男女の差があるところで、女性はメリハリのある恋愛を求める傾向があります。

つまりスキンシップとプライベートは切り離して考えることができるわけです。

男性はスキンシップとプライベートは切り離すことはなく、プライベートだからこそスキンシップをするのは当たり前だと考えます。

これではどこかずるずると休日を過ごしてしまいがちですよね。

それがもっと一緒に有意義な時間にしたいと思う女性脳と男性脳の違いだと言えるでしょう。

キスが多い彼氏と彼女の理想のキスの長さの平均は？キスが多いと長いのはNG？ 

最長キス時間の世界記録は、エカチャイとラクサナ・ティラナラート夫妻の58時間35分58秒である。（引用元:カラパイア）

これはギネスにチャレンジしている記録ですからちょっと意味は違いますが、何にしてもキスをしていられる相手というのはキスの相性が良いに限りますよね。

キスが気持ちがいいと感じなければキスをしたいと思いませんし、素敵なキスができる相手だからこそずとキスしていられるというものです。

カップルの理想のキス長さの時間の平均はだいたい1～3秒程度であるとされています。

これはディープキスのような濃密なキスを求めていないことが明らかであり、キスの長さよりも回数が多いほうがよりキスを楽しめると考えるカップルは多いと考えます。

意外とドライな感覚でキスを楽しむカップルは質より量だと言えるでしょう。

キスが長いと疲れる 

・キスが長いと疲れますよね。キスは好きですが時間の長さよりも回数が多いほうがいいです。（22歳 女性）

ずっとキスしていられるカップルは濃厚さよりもポップなキスが多いですね。

濃厚なキスは疲れてしまうことがありますし、キスをやめるタイミングというのも難しくなってきます。

それよりも1〜3秒以下程度のキスであればキスで疲労感は感じないですよね。

また、余韻を残すキスにしたほうがよりキスをしたくなる心境になることでしょう。

キスの長さは恋愛期間の長さと比例しているように感じてきます。

キスが長いと惰性でキスをするようになるときが必ずやってきます。

疲れないキス、これが長く続くカップルのカギだと考えます。

お互いの舌を感じ合える時間で 

・お互いの舌を感じ合えるキスの時間と考えると3〜5秒程度していると思います。唇を合わせるだけのキスはつまらないですし、いろいろなキスを楽しみたいですから。（28歳 男性）

男性のほうがディープキスを積極的にしてくる傾向がありますが、これはやはりキスのその先のためのスイッチのためであると考えます。

またゆっくり時間をかけるキスはストレスホルモンの減少にも繋がるとされています。

質より量というカップルもいれば、その逆のカップルもいるわけです。

キスに長い時間をかけることで頭の中は空っぽになりますし、逆に幸せホルモンの分泌に繋がりますよね。

キスが長いとNGと思う人もいますが、そのときの心理状態で無意識にキスの長さも調整してみるのも良いでしょう。

軽めのチュッが多い

・軽めのチュッが多いです。お家デートでずっとキスするときは軽めです。お泊りするときは時間が長めでちょっぴり濃厚なキスをしています。目的によってキスも変えていますね。（26歳 女性）

シチュエーションによってキスを変えるのは付き合ってから月日が経過したカップルが多いですね。

お互いを理解し合えるカップルのキスの頻度は付き合い始めのころよりは落ち着いてくることでしょう。

また、たとえ付き合い始めであっても、相手のことを考えて臨機応変に付き合えるカップルは恋愛期間が長く続くと考えます。

ただ、男性は自分の欲を満たすことがメインになりがちですから、女性に合わせてくれる男性はとてもポイントが高いですね。

ずっとキスしてくる彼氏がちゅーしたいと言ってくる場合あなたはどうしますか？ 

甘えん坊の彼氏に限らず男性は2人きりになるとたちまち彼女に甘えるのが恋愛のパターンです。

彼氏がちゅーしたいと言ってくると彼女としても応えることでしょう。

ですがそれがずっと続くと辟易してしまいますよね。

断ると不機嫌になったり、怒って口を聞いてくれなくなるなど怒らせてしまっては彼女として疲れる恋愛にもなり兼ねません。

まだ付き合い始めだと彼の恋愛のペースに合わせることができますが、時間が経つごとに彼のペースに合わせることが難しくなる場合もあります。

彼氏がちゅーしたいと言ってくるとき、彼女たちそれぞれに思いがあるようです。

キスしたくないときはわざと化粧直しをする

・お家デートではずっとキスしてくるので諦めますが、外デートのときはわざと化粧直しをしてキスを阻止しています。（28歳 女性）

キス魔の男性はお家デートであろうが外デートだろうが場所選ばずキスをしてくることがあります。

2人きりのときであればまだ良いですが、外であると人目が気になるものですよね。

特に女性は気にする人が多いので、彼氏がちゅーしたいと言ってくる場合はなんとかして回避したいと思うことでしょう。

彼がキスしてこようとしたら「化粧直ししたからダメ」とやんわり断っても良いと考えます。

女性も意思表示することは恋愛では必要なことです。

あまりキスしたくないときは物理的距離を取る 

・お家デートでずっとキスしてくる彼氏にたまに嫌になるときがあります。そんなときは物理的距離を取ることをします。例えばちょっと離れて座ってみたり、なるべく2人の間にバッグを置いてみたりしていますがあまり効果はありませんね。（21歳 女性）

お家デートという空間が狭いシチュエーションでは、なかなかキスを阻止することも難しいですよね。

ですが察しが良い男性であれば距離を取ろうとする彼女を敏感に察知することがあります。

女性はいつも彼のリクエストに応えられないことだってあるでしょう。

もし察しの悪い彼氏であるときは、「ごめんなさい、今日はちょっと体調が良くなくて」とやんわり断ることも大切です。

思わず顔を逸らす 

・彼が執拗にキスしてくることに耐えられないときがあるので、彼の顔が寄ってくると無意識に顔を逸らすことをしてしまいます。彼が嫌いなわけではないのですが、しつこいちゅーは苦手ですね。（30歳 女性）

苦手意識があることには自ずと体が反応してしまうことはありますよね。

無意識な反応ですから自分ではどうすることもできませんが、自分の不快感がそうさせていることは間違いありません。

キスが好きな人がいればそうではない人もいますから、彼氏がちゅーしたいと言ってくると1回や2回はできても何回もとなると辟易してしまうことは別に悪いことではありません。

そのようなときは「また今度ね」と焦らしてみるのも良いでしょう。

キスばかりが好きの意思表示ではありませんから、本当にキスが苦手な場合は彼と話し合うことも大切なことであると考えます。

キスの求め方と頻度で彼氏の気持ちまるわかり⁈ 

キスは2人のバロメーターですからキス一つでお互いの気持ちが分かってしまうこともあります。

私の経験ではありますが…以前お付き合いしていた男性にキスを求められて、キスした後に言われた言葉があります。

「冷めてんな」

そう彼に言われてどういう意味なのかその場では分からず、後から考えると私の気持ちが冷めていると察したようでした。

確かに彼との恋愛で思うところがあり、別れを意識していたのは確かです。

このことから、お互いのキスの求め方やキスの頻度で相手の気持ちがまるわかりであるということが分かったわけです。

私は決して冷めていたわけではないのに、彼に言われた一言で恋愛の迷いがあることが明確になったと感じた瞬間でした。

キスほど相手の気持ちの熱を感じられるスキンシップはないと言えるでしょう。

あなたも彼との心の距離感をぜひキスで測ってみてくださいね。

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