あなたは付き合いたての彼氏のスキンシップが激しすぎて困っていませんか。
女性は付き合いたてであってもラブラブしたいと思うとは限りませんね。
その代わり、ほどよい付き合いたて時のスキンシップを求める女性は多いです。
ところが付き合いたての男の本音は違います。
男性は付き合いたてのときが一番気持ちが盛り上がっているものなのです。
片や女性は付き合いたてはそうではないですが、だんだんと盛り上がっていく傾向があります。
例えば付き合い始めの距離感を詰めてくるのは男性の方が先です。
つまり男性は付き合い始めが一番攻めの姿勢を見せてくるわけです。
付き合い始めのキスを積極的に求めてくる男性は多いですね。
女性もキスを求められると悪い気はしないことでしょう。
付き合いたての男の本音ではキスがスキンシップとして手っ取り早いことがあげられます。
またスキンシップが過剰になっていくと、付き合いたてであってもエッチの頻度は多くなることもあります。
付き合いたての男の本音として恋愛では気持ちが先に盛り上がりますから、エッチの頻度が多くなるのは自然なことであると考えます。
ただ、女性はというと付き合いたての過剰なスキンシップはしんどいと感じてしまうと早く冷めてしまう人も中にはいます。
恋愛の温度差は男女で乖離していますから、できれば程よく付き合っていけることが理想であると言えるでしょう。
付き合い始めの男性心理は?付き合いたての男の本音7選
付き合いたての男の本音はぜひ知りたいですよね。
男性の考えていることは意外と単純ですが、女性には理解不可能なところがあるものです。
つまり単純だと思っていると実は裏をかいているということはよくあることでしょう。
女性が考える単純さの上を行っているのが男性の本音だとも言えますね。
では女性の考えの上を行く付き合いたての男の本音を探っていきます。
付き合いたての彼氏がいる女性はぜひ自分の考えとすり合わせてみてください。
そこにはとても深い男性心理が隠されていることでしょう。
- 彼女と距離を縮めたいと思う
- 彼女の元彼のことが気になる
- 彼女ととにかくスキンシップを取りたい
- ちょっとしたことが不安になる
- 寂しくて常に一緒にいたい
- 彼女の愛情を確かめたい
- 自分の時間も持ちたい
彼女と距離を縮めたいと思う
付き合いたての男の本音の一番は彼女と距離を縮めたいと思うことがあげられます。
まずはこれに尽きますよね。
男性の方が最初は恋愛に積極的ですし、もっとも攻めの姿勢を見せているときです。
付き合いたては毎日だって会いたい、これが男性の恋愛の概念とも言えます。
そのためには仕事を早く終わらせるように努力するし、他に用事ややるべきことがあっても後回し状態でも構わないと考えています。
それほどこの恋愛が男性にとって大切であるということなのです。
とにかく彼女と距離を縮めたい、その一心で努力を惜しみません。
ただ、問題は女性がこの時期にどう思うかです。
付き合いたてはカップルにとって大事な時期ですよね。
付き合い始めの距離感として彼が頑張ってくれるのは嬉しいことですが、息切れしてしまうのも目に見えています。
それが女性はもっとも恐れることであるのは間違いありません。
急接近は飽きられるというリスクが伴うことがあると考えます。
彼女の元彼のことが気になる
付き合いたての男の本音としては、彼女の元彼は敵であるということがあります。
もちろん彼女と別れて自分と付き合っているのは理解しています。
ですがどう間違って元サヤになったり、彼女が元彼を忘れられないかもしれないという猜疑心でいっぱいなのです。
その反動が付き合いたての過剰なスキンシップとなって現れると考えます。
とにかく彼女を誰にも渡したくはないし、自分の彼女だということを誇示したい意識があるのでしょう。
付き合い始めの距離感をやたらと詰めてくるのはこうしたことも理由の一つです。
肝心の彼女としては彼氏に信じて欲しいという気持ちしかありませんよね。
どこかで疑心暗鬼になっている彼氏を横目に、彼女としては今の恋愛に精一杯向き合うことしかできないものです。
彼女ととにかくスキンシップを取りたい
付き合いたてはとにかくスキンシップを取りたいというのも、付き合いたての男の本音でしょう。
そのスキンシップとは当然のごとく、キスやエッチのことです。
男性の多くはエッチのことが頭にありますし、好きすぎる彼女とたくさんしたいと思っています。
片や女性はそこまでエッチに固執してはいませんね。
女性にとってエッチをすることは愛情を感じていたいとするバロメーター的な意味があります。
適度に彼の愛情を感じ取ることができれば女性は幸せを感じることができます。
そうは言っても女性も彼氏とのスキンシップは必要であることは間違いありません。
ただ、男性ほどエッチをしたいというものではなく、手をつないだりハグをしたりというソフトなものがメインです。
スキンシップには個人差はありますが、男女で大きく乖離していることもあると考えます。
ちょっとしたことが不安になる
付き合いたての男の本音では攻めの姿勢であることは間違いありませんが、その心理としては不安がつきまとっていることがあげられます。
常に不安なのです。
その反動が付き合いたてのスキンシップとして現れていることがあります。
たまに彼女に好きかどうかを確認したがる男性がいますが、それも不安の現れであると考えます。
女性の中には「俺についてこい」タイプの男性を好むことがありますが、実はそのようなタイプでも自分を強く見せることで不安を払拭したいと思う心理が隠されていることがあるものです。
攻めの姿勢であるからこそ、付き合いたてのスタートダッシュで彼女は自分と付き合っているというアピールを周囲にしたい気持ちもあるわけです。
男性のこうした攻めの姿勢は付き合って2、3ヶ月で無くなることが多いですから、この時期に2人の気持ちをある程度ゆるぎないものにしておくことも必要であると言えるでしょう。
寂しくて常に一緒にいたい
寂しがり屋の男性は多いですよね。
自分を強く見せている男性でも彼女といると甘えん坊気質を見せてくるものです。
特に付き合いたての男の本音としては、寂しくて常に一緒にいたいという気持ちがあげられます。
最近でこそ自分時間を充実させる人は多いですが、例えばSNSやネットサーフィンをしていたり、ネットゲームをしていることで誰かと繋がっている実感があります。
つまり1人の時間であっても気持ち的には1人ではないと言えますね。
彼女がいればその気持ちは自然と彼女に向けられることになります。
寂しい気持ちで彼女と一緒にいたいと思うことが、付き合いたての過剰なスキンシップとなることもあるのです。
ただ、2人の関係が落ち着いてくると男性は基本的に自分時間が欲しいですから、会う頻度も少なくなってきます。
付き合いたてだからこその男性の恋愛あるあるだと言えるでしょう。
彼女の愛情を確かめたい
付き合いたての男の本音では、いつも彼女の愛情を確かめたい気持ちがあります。
もちろん「好き?」と直接的に聞いてくることもありますが、男性の場合はスキンシップで確かめようとする傾向があります。
付き合い始めのキスをやたらとしてくる男性がいます。
当然、攻めの姿勢ですからキスのスキンシップは多いことでしょう。
それももちろん愛情確認ですね。
また付き合いたてのエッチの頻度も多い男性はいます。
性欲もありますが、やはりエッチは2人にとってスキンシップです。
エッチに応じてくれるか否かで恋愛の確認とする男性もいます。
断られなければ彼女の愛を感じますし、断られると落ち込むこともあるでしょう。
付き合いたてのスキンシップを多く求めてくる男性は、付き合いたての恋愛キャンペーン中だと女性は考えてみてください。
いっきに付き合い始めに彼女の愛情を確認しておくことは男性にとって一つの恋愛の儀式だと考えます。
自分の時間も持ちたい
男性の中には自分の時間も充実させたいとする心理があります。
もしかするとあなたの彼氏は付き合いたての恋愛キャンペーンが無かった場合もありますね。
付き合い立てなのに全然かまってくれない、そんな男性もいるでしょう。
実は付き合うまでの過程に情熱を燃やす男性は少なくありません。
つまり付き合いたいと思う女性を自分の彼女にするまであの手この手でアプローチしてきますが、いざ付き合ってしまうとそこで恋愛に対して冷めてしまう男性がいるのです。
まるで狩りで獲物を仕留めた後のような状況です。
獲物を仕留めると言うと語弊はありますが、仕留めてしまうと後はすることがないわけです。
このような恋愛をする男性は意外にも多いと考えます。
付き合いたての男の本音としては、自分には彼女という獲物を仕留めたのだからあとは休憩しようというところでしょうか。
しかしこれに納得いかないのが女性ですよね。
自分時間ばかり持とうとする彼氏に、あの必死のアプローチは何だったのかと疑問を抱いてしまうことでしょう。
付き合いたてのスキンシップやキスがしんどいと冷める?
付き合いたてのスキンシップでしんどいとテンションがダダ下がりですよね。
確かに付き合いたては「あばたもえくぼ」ではありませんが、相手の欠点も長所に見えてくるものです。
付き合い始めはどんなことも楽しいものですがありますが、さすがにしんどいスキンシップであると女性は我に返ることでしょう。
そこから急に恋愛のテンションは下がり、冷めてしまう女性がいても不思議なことではありません。
付き合いたての男の本音では付き合い始めこそが恋愛の勝負であり、恋愛の掴みとして激しいスキンシップを良しとしているところもあります。
ですが女性心理はそんな男性心理を理解することは難しいですね。
あくまでも普通に恋愛をしたいと女性は考えます。
付き合いたてのスキンシップはほどよいものであることが長く付き合うためのポイントだと言えるでしょう。
- 「俺だけのもの」と所有物扱いされるのは嫌
- 過剰なスキンシップが苦手であり恥ずかしい
- 外出先でも過剰なスキンシップを取ってくるのが嫌い
「俺だけのもの」と所有物扱いされるのは嫌
付き合いたてのスキンシップでしんどいと感じるのは、所有物扱いされることがあげられます。
つまり「お前は俺のもの」的という考えであり、俺のものなら何をしても良いとする俺様気質の男性はいるものです。
付き合ったんだから何をしてもいい、その考えは女性を尊重していないと言えますよね。
恋愛はお互いに尊重し合うことがまず大切です。
誰かの所有物ではありませんし、自分の彼女なのだから過剰なスキンシップと取っても良いのだという彼氏とは早い段階で恋愛は終了してしまう懸念もあります。
付き合いたてにしんどい気持ちになると女性は恋愛のモチベーションを維持することは不可能となると考えます。
もし彼氏に激しいスキンシップが嫌であると言えないのであれば、それはこの先に良好な関係になることは無理だと言えます。
もっと本音で語り合えることが良好なパートナーシップを築くためにも必要だと言えるでしょう。
過剰なスキンシップが苦手であり恥ずかしい
付き合い始めはお互いに距離感を縮めたいと思うのはごく自然のことです。
ですがその距離感は適当な距離感であるのが望ましいですし、過剰なスキンシップを苦手とする女性は意外と多くいます。
そのような女性が付き合いたてでのスキンシップが激しいとしんどい気持ちになるのは時間の問題です。
男性は付き合いたてが一番攻めの姿勢ですから、積極的にボディタッチをしてくる傾向があります。
まだ手を繋いでくる程度であれば女性も嬉しい気持ちですが、例えば歩きながら肩を抱いてきたり、腰に手を回してくるなど少々距離感を縮められすぎると恥ずかしい思いとウザイ気持ちで女性は離れたくなるものです。
特に人前でされるとボディタッチを苦手とする女性にとってはしんどい気持ちが強くなってくることもあると考えます。
男性も攻めの姿勢は良いですが、場所を選んですることもして欲しいものですね。
外出先でも過剰なスキンシップを取ってくるのが嫌い
ここで私の話しを紹介しますと、やはり付き合いたての過剰なスキンシップを求められたことがあります。
大方、過剰なスキンシップというと大人の関係であればエッチがメインとなることは間違いありませんね。
私の場合も例に漏れずエッチであるわけですが、車の中で求められたり、どこかで聞いたような話しではありますが多目的トイレなどに連れて行かれそうになりました。
そのときはさすがに拒否しましたが、女性にとってはエッチはムードが大切ですよね。
それにその彼との付き合い始めキスはどこでも求めてくる人で、一緒に歩いていてちょっと陰に入ってキスしてきたり、人が居ないことを確認して歩きながらでもキスをしてくるような彼でした。
あまりにも付き合いたてのエッチの頻度が多かったため、カラダだけが目的なのではないかと疑心暗鬼な付き合いが続きました。
会えばホテルへ直行、これでは付き合いたてのスキンシップというよりもエッチだけの関係が嫌で別れを告げたわけです。
最後にカラダだけが目的だったのか彼に確認したのですが、どうしても週末しか会う機会がないためにエッチを中心に考えるとホテルで過ごすことがスキンシップとして最適なのだということを言っておりました。
ここで例えば私も彼と同じような気持ちに転換することができたなら、もっと長く恋愛は続けられたのかもしれません。
ですが私にとって恋愛はカラダだけではなく、心の繋がりを求めたいという、むしろ心繋がりを重要視したい気持ちがあるのです。
恋愛に対する思いは男女ではかなり価値観が違うということを感じた恋愛でした。
付き合いたての好きすぎる彼氏と別れたいと思わない距離感は?
お互いに縁あって付き合ったわけですから、長く付き合いたいと思うことは当然ですよね。
ですが付き合いたてのスキンシップがしんどいと感じてしまうと別れの二文字がどうしても頭に浮かんでしまうことでしょう。
そうならないためにも、付き合い始めの距離感はぜひともキープすることをおススメします。
実は2人の恋愛のルールは付き合い始めがとても大切なのです。
ここでずるずるとやり過ごしてしまうと、恋愛中ずっと2人の関係は見直されないままになってしまいます。
付き合いたての男の本音としては、攻めの姿勢でがっちりと彼女を自分のものとして固めたいということがあります。
女性は恋愛ではスロースターターですから、付き合ってからお互いに尊重できるようにしていきたい人が多いものですが、男性はスタートダッシュであるため恋愛を急ぐ傾向があります。
ぜひとも彼女として彼に主導権を握らせる前に、付き合い始めの距離感を死守するようにしましょう。
- LINEの返信が遅くても心配しない
- 会う頻度は無理のない範囲で
- 1人の時間も大切にできる
- お互いに干渉しない
- 本音を言い合える関係性
LINEの返信が遅くても心配しない
付き合い始めはとにかくLINEのやり取りが多くなりますよね。
まるで会話のごとく、LINEのやり取りはひっきりなしにすることでしょう。
付き合い始めのコミュニケーションとしてはLINEは欠かせない恋愛ツールです。
最初こそは仕事中にLINEが来てもすぐ返信していたものが、徐々にウザイと感じるようになるのはそう時間は掛からないものです。
付き合い始めの距離感としては、お互いに仕事などで忙しいわけですから、たとえ返信が遅くても心配しないということが大切です。
すぐに既読にならないと不安になったり、未読のまま夕方になったりするとパニック状態になる人もいます。
ですが常に相手に合わせてはいられません。
よく返信が来ないと返信が来るまでLINEを送り続ける人もいますが、それは完全にNGです。
ウザイを通り越して恐怖すら感じます。
付き合いたてでしんどいと感じると、まず付き合いは長続きしませんから付き合い始めの距離感ではLINEのやり取りはぜひとも節度を守りたいですね。
会う頻度は無理のない範囲で
付き合いたてのカップルで週に何度も会うということは意外とあることです。
家が近かったり、お泊りして一緒に朝仕事に行くというカップルは多いことでしょう。
もちろん生活のリズムが合えば会う頻度が多くても問題ありません。
ですが必ずリズムが合うことはありませんから、どちらかの思いだけで距離感を縮めすぎることはNGと考えます。
例えば男性は1人になる時間も大切にしたい人は多いですよね。
仕事が終わって夜は自由な時間を満喫したいと思うことはストレス解消に良いことです。
そんな彼の部屋に押しかけたり、逆に彼女を強引に誘い出したりしてしまうとウザイ感を持ってしまうことがあります。
付き合い始めの距離感は縮めたい気持ちが強いことがありますから、たとえちょっとの時間でも会いたいと思うものです。
しかし好きでも許容範囲を超えてしまうと癒されるどころか、逆にしんどい気持ちになると考えます。
自分の時間を大切にしたい人は、ぜひ会う頻度を無理のない範囲で提案してみることもしてみてください。
お互いのリズムを合わせることは必要なことです。
1人の時間も大切にできる
付き合い始めの距離感は実に至近距離ですよね。
付き合いたてはお互いに知りたいことが満載です。
ですから四六時中一緒にいても飽きないわけです。
しかし、これではこの先一週間後にはまずお互いに飽き始めていると考えます。
お互いの話しを共有することなど、たった数日、下手をすれば一日で出来てしまうことです。
長く付き合っていきたいのであれば、この付き合い始めの距離感はフラットであることが理想です。
つまり距離を詰め過ぎることなく、2人の関係性がなだらかであり、1人の時間も決して相手のことばかり考えない自分の自由な時間を楽しめることも大切なことなのです。
そうなるためにも信頼関係を築けるようにしなければなりません。
信頼関係こそが2人を繋げる大切なパイプとなります。
会えない時間に相手が浮気しているのではないかと疑うようでは信頼はないと考えます。
まずは相手を疑うことよりも信じる気持ちを持つことを、付き合い始めの距離感では大切にしていきましょう。
お互いに干渉しない
付き合い始めの距離感を保つためには、お互いに干渉しないことがポイントです。
恋愛をするとなぜか相手が気になって仕方がありませんよね。
今頃何をして、今日は何を食べ、何を考え、そして早く会いたい。
この思いで毎日穏やかにはなれないことでしょう。
しかし、これでは気持ちが疲れてしまいます。
女性は恋愛ではスロースターターですから、付き合い始めて少しずつ彼との距離を縮めていく傾向があります。
そうして彼のすべてを網羅せずにはいられません。
それでは彼は離れていくことに気づかないことが多いと考えます。
お互いに知らない一面があっても良いのです。
むしろ知らない一面があるからこそ、後で知ったときに距離を縮めることができた喜びを感じることができます。
付き合い始めから相手のことを知る必要はありませんし、無理に知ろうと焦らないことが恋愛を長続きさせるコツだと言えるでしょう。
本音を言い合える関係性
女性は恋愛をするとその先のことを考えることでしょう。
そうです、つまり結婚を視野に入れているということです。
付き合い始めて結婚を視野にいれたとき、良好なパートナーシップを築けることを目標とすることが理想と考えます。
そのためには付き合い始めの距離感は縮めすぎないということが重要となります。
また決して妥協しないことです。
妥協をしてしまうと言いたいことや聞きたいことができなくなります。
要するに良好なパートナーシップを築きたいのなら、本音を言い合える関係性を目指すことが望ましいでしょう。
ですが相手の本音を知るということはとても怖いことです。
自分の意に沿わないことを彼が思っていたとしたら…聞かなきゃよかったと思ってしまいますね。
むしろ聞かなきゃよかったのではなく、聞いて良かったと気持ちを切り替えることが大切なのです。
知りたくないことは目をつぶり耳をふさぐのではなく、ぜひとも本音を言い合えるような距離感を目指していきましょう。
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付き合いたてのエッチの頻度は?付き合い始めのスキンシップは30代だと慎重になりがち!?
付き合いたてのエッチには女性は慎重になります。
その理由としては、彼がどのようなエッチをするかということも女性にはとっても大切なことですよね。
例えばきちんと避妊をしてくれるか否かで、彼女に思いやりがあるのかが分かります。
また付き合いたてのエッチの頻度が多いと女性にはとても負担になります。
だからこそ、彼とのスキンシップは否が応でも慎重にならざるを得ないということなのです。
女性はエッチは愛情のバロメーターと考えますが、男性はそうではないこともあります。
ぜひ自分の意に沿わないエッチをすることはないように心がけておきましょう。
- 男性がしたいエッチの理想は週三回以上
- 女性がしたいエッチの理想は週一回程度
- 意外と30代から性欲は増す
男性がしたいエッチの理想は週三回以上
私が以前付き合っていた男性にエッチについて聞いたことがあります。
一体何を聞いたのかというと、それこそエッチの頻度です。
その彼は当時30代でしたが、そのときは週末に会って土日にエッチをしていました。
彼いわく、20代のころは彼女がいたときは毎日していたと言うのです。
私はあまり男性のエッチ事情を知らなかったため驚きましたが、毎日したいと思うほど性欲はあったとのことでした。
それが30代になると性欲はあれど、毎日ということはなくなり、それでもできるなら週三回以上はしたいという願望はあるようでした。
ここに非常に興味深いデータがあります。
ジャパン・セックスサーベイ2020の調査報告書ではセックスに関する調査が詳細に紹介されています。(調査報告はこちら)
20代から60代までの男女別各年代にセックスしたいかという質問では、男性のなんと40代が「よく思う」という答えが一番多かったのです。
次いで20代、50代、40代、30代という順番となっています。
興味深いのが30代が一番少ないということには驚きましたが、人生の中で一番忙しいのが30代であることを意識するとセックスする余裕がないということが考えられますね。
私の当時付き合っていた彼が30代で週末メインでのエッチでしたから、この調査結果を知ると納得できたのは言うまでもありません。
女性がしたいエッチの理想は週一回程度
ここで同じくジャパン・セックスサーベイ2020の調査報告書(調査報告はこちら)に着目してみますと、セックスしたいかという質問で「よく思う」というのが女性では格段に少なくなります。
ですが「たまに思う」という答えがグッと上がり、男性よりも性欲は強くないことが伺えます。
また「たまに思う」のが30代、20代、40代という順番で、なんと30代が一番多いという調査結果が出ています。
これは男性とは逆の答えが出ているわけです。
仕事もプライベートも忙しくなる30代では、男性は性欲が抑制されるのに対し女性は男性よりもアクティブになる年代だと考えます。
20代に比べてフェロモンが一番多いのが30代であり、40代になると更年期に突入することを考えるともっとも30代が身も心も充実させたい年代であると言えるでしょう。
この調査で実際に直近一年間でセックスした回数を見てみると、やはり男女共に20代が多く週一回という回答が一番多いですね。
次いで30代が実際にセックスした回数として男女共に週一回というペースであるということが確認できます。
やはり20代、30代という若い世代では性欲はそれなりにあることが分かりますが、最近は20代でもセックスに興味がないという人も存在しますから、この先もっとセックスの回数が減ったり、したいと思う気持ちが薄れてしまう危機感はあるでしょう。
意外と30代から性欲は増す
ジャパン・セックスサーベイ2020の調査報告書(調査報告はこちら)で30代でもまだまだ性欲があることは分かりましたが、その反面、確実に夫婦のセックスレスが増えていることは否めません。
年代分析はされてはいませんが、婚姻関係がありセックスレスになっているカップルは2004年からの調査開始から右肩上がりで増えています。
2020年の調査では調査対象のなんと約51%がセックスレスになっていると回答しています。
ただし、最も注目すべきはパートナー以外とのセックス状況です。
なんと特定の1人以上の相手とのセックスをしているとの回答では20代に次いで30代が男女共に多くを占めている結果が出ています。
この結果では他の世代でもパートナー以外とのセックスをしている回答がかなり多いことから考えると不倫や浮気をしている人が実に多いことが分かります。
その反面セックスレス夫婦は増えていますから、これが何を示すかは言わずとも分かりますよね。
今はマッチングアプリなど出会いのツールで男女が繋がることが簡単に出来てしまいます。
パートナーは大切だけど性欲を満たすこともしたいということを考えると、パートナーとの性生活に対する価値観が違うことで価値観が合う相手を探してしまうこともあると考えます。
付き合いたてのスキンシップがしんどいときはルールを決めて
付き合いたてのスキンシップがしんどいと悩んでいる女性の中には、そのしんどさから解放されたいと思っている人もいることでしょう。
でも彼のことは好きだし、別れることはまだできないというジレンマを抱えてはいませんか。
付き合いたての男の本音では「釣った魚にはエサはあげない」的な心理があります。
付き合ってすぐに冷める男性がいるほどですから、いかに彼女をものにするまでに命を掛けているかということが分かります。
そうしてものにした彼女に満足してしまうこともあるわけです。
また付き合ってしばらく過剰なスキンシップを取ってくる彼氏の攻めの姿勢においては、最初だけであると助言しておきます。
攻めの姿勢は疲れます。
長くて半年程度攻めの姿勢が続きますが、その後はうそのように攻めてこなくなることもあります。
そうなると今度はあなたが彼に不満を持つようになってくることは恋愛のお決まりパターンだと言えます。
付き合い始めのキスにしても、エッチの頻度にしても2人なりのルールを決めてみるのも長く付き合うコツと考えます。
スキンシップはデリケートな話題であるため言い出せないこともありますが、それを言い合える関係になることが恋愛では理想です。
ぜひお互いに向き合って良好な関係を築けるようにしていきましょう。
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