夫に愛されているのか不安になっている女性はいませんか。
“愛され妻”なる言葉を最近よく耳にしますが、果たして自分は愛されて妻であるのか自信がない妻たちは多いことでしょう。
何より妻を愛している夫の行動は疑わしいものです。
例えば、たまにケーキや花を買ってきてくれる夫に不自然さを抱いてしまいますよね。
そうです、日頃から妻を大事にしない夫の特徴として不自然な行動をすることがあります。
本当に心から妻に買ってくれたとしても、妻としては疑心暗鬼になっていることでしょう。
日々妻を愛している夫の行動があれば、不自然な行動だと疑うことは無いわけです。
また夫婦は年月を重ねるたびに存在が空気化していきます。
このころになると夫に愛されてる実感が無くなり、夫も妻に興味がなくなっていくこともあります。
妻に興味がない夫の心理としては、良い意味として言うならば“自立心”が芽生えたとでもいうのでしょうか。
夫婦はこうして愛情よりも情だけの繋がりが強くなっていきます。
逆に妻が好きすぎる夫というのも困りものです。
妻が好きすぎる夫の特徴としては、どこにでも妻についてきたり、妻がちょっとでも見えなくなると探し回り、いつも「愛してるよ」と囁いたり抱きついてきたり…。
妻を愛している夫の行動としてはちょっと過剰な感じですね。
さて、あなたの夫はどのようなタイプでしょうか。
愛されなさすぎも、愛されすぎも女性としては嫌になっていくものです。
ほどよい距離感の夫婦関係が一番理想だと言えるでしょう。
妻を愛している夫の行動5選!妻を愛していない夫の行動の違いは?
日本愛妻家協会なる愛妻家のためのサイトがあるのをご存じでしょうか。(http://www.aisaika.org/)
愛妻家というライフスタイルを世界発信していこうという文化活動を目的としているプロジェクトです。
そこには「妻というもっとも身近な赤の他人を大切にする人が増えると、世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない。」という言葉が綴られております。
このサイトがあることを初めて知り、とても画期的であると感動したわけです。
妻を愛している夫の行動を通して、世界平和を願うというのは素晴らしいことですよね。
そして何より、一番身近にいる妻を大切にしないで誰を大切にできるのか、まさに目からウロコ状態です。
家庭では妻をないがしろにしている男性が、職場で良い上司になどなれるわけはありません。
ぜひこのプロジェクトが大々的に広がってくれることを願います。
さて、ここでは妻を愛している夫の行動を見ていくわけですが、合わせて妻を愛していない夫の行動も紹介してみましょう。
日本愛妻家協会のサイトを見てしまうと非愛妻家がとても惨めに思えてくるのは不思議なものですね。
- 愛妻家夫の行動とは
- 非愛妻家夫の行動とは
愛妻家夫の行動とは
妻を愛している夫の行動はとても普通なことです。
そして非常に常識的なことであるわけです。
むしろこれができない夫は社会人として大丈夫なのかと思ってしまうくらいですが、いかに普通の行動をできない男性が多いのかということを考えさせられます。
ただ、これは妻たちにも同じことが言えることであり、「こうしてくれるのは当然」「こんなことができないなんて親の育て方が間違ってる」などつい言ってしまうのは実に女目線的であると考えます。
普通の行動ができないのは、愛情に飢えている男性の姿も見え隠れしてくるから面白いものですね。
- いつも「ありがとう」を言ってくれる
- 率先して家事を手伝ってくれる
- 記念日は必ずお祝いをしてくれる
- 体調を心配してくれる
- 常に尊重してくれる
いつも「ありがとう」を言ってくれる
家庭では当たり前のように家事という仕事が待っているわけですが、この仕事には給料がなければ労いの言葉もありません。
そして「毎日ヒマでいいよね」など心無い言葉を浴びせてくる男性もいるのです。
ですが妻を愛している夫の行動として、「ありがとう」「感謝しているよ」と言葉にして言ってくれる夫に妻は救われるわけです。
古い日本人気質の男性がいまだにいますが、妻が家事をやって当然というのは今の時代では流行らないですね。
「ありがとう」の一言で妻たちがどれほど前向きになれるのか、夫たちはもっと知るべきでしょう。
率先して家事を手伝ってくれる
最近は家事に積極的に参加してくれる男性が増えています。
これは夫婦で働いていると当然と言えば当然ですが、それでもやはり妻への負担は多いのは否めません。
女性は本能的に家事に対するこだわりがあります。
例えば食器の洗い物などは顕著でしょう。
コップに唇の後や指紋が付いているのに、夫は食器洗いにやった感を出しているとそこでストレスが溜まります。
もちろん男性でも綺麗にしてくれる人はいますが、女性はなぜか食器チェックをしてしまうわけです。
全信頼をまだ夫に預けることができない妻は多いでしょう。
ただ、妻を愛している夫の行動としては評価すべき行動と言えます。
記念日は必ずお祝いをしてくれる
女性は記念日を忘れない人が多いですね。
誕生日はもちろん、結婚記念日…到底忘れることができないできない日です。
男性はというと、圧倒的に覚えていない人は多いです。
「今日何の日か覚えてる?」そう聞かれてもすぐに返事ができない男性もいることでしょう。
ですがやはり結婚記念日だけは覚えておいて欲しいと考えます。
妻を愛している夫の行動としては、妻の誕生日のサプライズや結婚記念日はどこかへ食事に行くなど即行動へ移せる夫は妻を愛している以外の何ものでもありません。
また妻が好きすぎる夫の特徴として、何かにつけサプライズをしたり、今日は一体何記念日だろうという日にお祝いをしたり、妻が喜ぶ顔を見ることに命を懸けていることがあげられます。
愛され妻は幸せですが、“愛され過ぎ妻”というのもはたから見ると幸せの光景と言えるでしょう。
体調を心配してくれる
女性の中には生理などで体調が悪い日がある人がいます。
特に生理が重いと普通に起きることができない場合もありますよね。
ですが男性にはそれは到底分かりようがないわけです。
ですが妻を愛している夫の行動としては、常に妻を見ていて体調が悪い日はすぐに分かり気遣ってくれる夫であると妻としては有難いことです。
女性は体調不良でも仕事や家事を休めないと考えてしまいます。
中には無理をしてさらに体調を崩す人もいます。
夫がすぐに気づいて気遣ってくれたら、これほど安心できることはありません。
常に尊重してくれる
ずいぶん昔の日本では女性は男性に従う時代というのがありました。
そして「俺についてこい」気質の男性がほとんどでした。
もちろん俺に付いて行って間違いないのならば、それもアリでしょう。
ですがそうでもない男性は意外といます。
今もその風習は普通に世の中に存在しています。
ですが時代の流れからか、そうでもない男性は非常に増えました。
これはとても女性にとって嬉しいことであり、それが普通の世の中になってくれたら良いですよね。
「どう思う?」「どうしたらいい?」といつも妻に聞いてくれる夫が妻を尊重してくれることは夫婦関係が良好である証しです。
妻を愛している夫の行動として、妻と二人三脚である意識をもってくれている夫であると、この先は良いパートナーシップを築いていけることでしょう。
非愛妻家夫の行動 とは
妻を大事にしない夫の特徴は残念ながらよく目にするパターンが多いです。
どちらかというと、こちらの行動パターンのほうが愛妻家の行動パターンよりもメジャーなことのように考えます。
私の知人夫婦の妻との話しでも、夫の愚痴をよく聞かされます。
ですがそれに対して指摘はしないし、言ったところでどうにもならないと諦め状態であるようです。
例えば抱いている不満に対して話し合いはできないのだろうか、そう提案したところ聞く耳を持っていない以上、何も言えないし言わないと返事が返ってきました。
非愛妻家の夫の妻というのは我慢するのではなく、諦めというスタンスでしか夫と生活できないとすっかり諦めている様子が伺えます。
- 会話がない
- 自分のことしか考えていない
- 妻の変化に気が付かない
- 給料を入れてくれない
- スキンシップがない
会話がない
非愛妻家夫とは会話がないというのが結構多いのではないでしょうか。
話したくないのではないのです。
“話す話題がない”わけです。
お互いそれぞれに一日に起こったこと、腹が立ったこと、仕事のこと、たくさん話題はあるでしょう。
それを家庭では一切話さないわけですから、鬱憤は溜まりますね。
前向きな話題ですら話さないのに、愚痴や文句を話すわけはありません。
しかし夫婦は愚痴や文句を言い合い、聞き合うことも必要ですよね。
そこからお互いに考えていることや今の状況を見ることができます。
それすらも無い夫婦というのは、実に悲しいことです。
自分のことしか考えていない
非愛妻家夫はいつも自分のことしか考えていません。
つまり、妻に興味が無いわけです。
妻に興味がない夫の心理としては、妻のことは特には考える必要はないというのがあります。
妻は妻で勝手にやっているのだから、自分は自分のことだけを考えればいいということです。
このような非愛妻家は相手の気持ちになって考えるということはあまりありません。
自分のことが優先であり、つまりは協調性のない性格とも考えます。
恋愛中からこのような性格は出ていたと想像できますが、「あばたもえくぼ」という言葉があるように欠点すら長所に見えてしまう恋愛のマジックがあるわけです。
結婚してからこのマジックの種明かしが分かってから妻は気づくことになるでしょう。
妻の変化に気が付かない
妻に興味がない夫の心理では、妻のことはなるべく見ないようにしていることがあります。
妻と目が合ってしまうと、愚痴を言われるのも嫌ですし、色々と詮索されることも苦手とします。
そのため妻の変化に気が付かないことがあるわけです。
ヘアスタイルが変わったのはもちろん、体調が悪いことにも当然気が付きません。
これでは妻に何かあったときに頼るべき人ではなくなってしまいます。
夫婦である以上はお互いに支え合うのはもちろんですし、夫婦としての心の距離が離れすぎていると結婚している意味がありません。
本来は妻のどんな些細なことにも気づくのが夫ですし、そうでなければならないと考えます。
給料を入れてくれない
最近は夫婦で働いている世帯が多いですね。
専業主婦は少なくなってきました。
昔であれば夫の給料をそのまま妻に渡し、「妻が大蔵省」などと言われていた時代がありました。
現在は財務省となっていて、大蔵省は2001年1月6日まで存在していました。
ですから妻が大蔵省などと言っていたのはもはや古い話です。
そしてそれと共に、夫婦それぞれで資産管理をするスタイルが増えてきたわけです。
そのせいか、お互いに給料を知らなかったり、財産がどれくらいあるのかも知らない夫婦は多くいますね。
それぞれに給料を出し合い、食費を始め家賃や光熱費…etcと負担する形に変化しています。
ところが夫が給料を入れてくれない、そんな不満を持つ妻は増えています。
お金の話題はとてもシビアなことですから、妻も言い出しにくいことではあります。
それでも夫婦で取り決めをしたことをしないというのはルール違反であると言えるでしょう。
スキンシップがない
非愛妻家の夫の行動で最も顕著なのは、スキンシップを取ってこないことではないでしょうか。
つまり夜の生活ということです。
手すら握ってこない夫はとても多いです。
子供ができるとなかなかスキンシップも難しくなることはあります。
ですがやはり夫婦である以上はスキンシップは愛情のバロメーターとなりますよね。
片や妻のほうもスキンシップを嫌がる年齢へと突入していきます。
更年期を迎える年齢では特にセックスレスになる夫婦は多いです。
ただ、やはり夫婦は愛情の情だけでいてはいけません。
せめて手を繋ぐだけでもスキンシップが取れたら、もっと夫婦として心が近づくと考えます。
妻を大事にする夫の特徴は?妻を大事にしない夫との違いは〇〇!?
妻を大事にする夫の特徴は、やはり共通点があります。
多くの人が想像する愛妻家のイメージは、“朗らか”な人ではないでしょうか。
逆にあまり大声を張り上げてガヤガヤしている人は、その人の家庭の姿も見えてきます。
そのような男性の妻はそんな夫に嫌気がさしているのを容易に想像できてしまいますよね。
夫が朗らかであると妻もそのような性格であると考えます。
ただ、それぞれに家庭の事情があるものであり、一概にすべての愛妻家の夫婦がそうとは限らないです。
人は他人に良く見せたいものですから、案外家の中はイメージとはかけ離れていることも否めません。
意外と表面的には妻を大事にする夫と見える男性が、実は一歩家に入ると真逆の夫であることはあることです。
しかし、それは夫の性格上の問題であり、一般的には多くの朗らかな男性はやはり妻を大事にする理想の夫であると考えます。
- レディーファースト気質である
- 穏やかである
- ミスを妻のせいにしない
- 話しをよく聞いてくれる
- 妻をよく見ている
レディーファースト気質である
妻を大事にする夫の特徴としては、レディーファースト気質であることがあげられます。
つまり、妻が優先的であり、献身的であるということです。
例えば2人で買い物へ行って、買ったものを大抵は夫が持ってくれると思われますが、夫が手ぶらで妻が両手で荷物を持っているという場面を何度も見たことがあります。
さすがに重いものは持ってはくれるでしょうが、レディーファースト精神を持ち合わせていない男性はそのようなことも頭にはないわけです。
ただし、最近は強い女性が多いですから、時代の移り変わりというのも目の当たりにするようになってきたと考えます。
妻を大事にしない夫の特徴は、そんな強い女といることで妻を愛している夫の行動を封印されてしまった夫の結末のようです。
妻として夫にレディーファースト気質でいてもらうためには、もっと夫に頼ることをしてみてください。
頼れない気持ちのほうが大きいとも言えますが、そこは手のひらで転がすことも必要となってくるでしょう。
穏やかである
妻を大事にする夫の特徴では朗らかであり、穏やかであるということが真っ先にあげられますね。
常に冷静であり、荒ぶるところもなく、的確に妻にアドバイスをしてくれる夫は妻として安心して居られます。
女性にとって心が落ち着ける場所が絶対的に必要です。
それが家庭であり、夫です。
そこに落ち着けない状況であると、妻には安心できる場所は無くなってしまいます。
妻を大事にする夫は、妻を愛している夫の行動として、妻が安心できる家庭作りを常に考えていることが伺えますね。
これが妻を大事にしない夫の特徴となればまた別です。
むしろ妻は夫への信頼はありませんから、家庭を守る意識を持つ強い女へとなっていきます。
世の中の女性が強くなってきたのは、男性に頼らない意識を持つ女性が増えてきたことも一つの要因と考えます。
それが家庭という小さな世界では顕著になって来たということでしょう。
ミスを妻のせいにしない
日常の中で妻に向かって責めるような口調でなにやら文句を言っている夫婦を見る場面があります。
悪いとは思いつつ通りすがりに耳を大きくして聞いてみると「だから言ったよね?なんで言うこと聞かない?」という聞き捨てならない言葉が耳に入ってきたことがあります。
妻を大事にしない夫の特徴とはそういうことです。
「なんで言うこと聞かない?」と言っている時点で妻を夫の支配下に置こうとしている心理が見えてきます。
このような夫が妻に言っている言葉を実は自分に言っているのです。
つまり自分は悪くないという主張を妻や彼女にぶつけているわけですから、いかに幼稚であるかが分かります。
妻を大事にする夫であればそのような言葉は出てはきませんね。
ミスを妻のせいにはしませんし、きちんとアドバイスできなかった自分に非があることも自覚しています。
人への思いやりというのは、自分をまず顧みることができる人であると考えます。
話しをよく聞いてくれる
仲が良い夫婦というのは実によく会話をしています。
それもとても楽しそうであり妻を大事にする夫の特徴として、常に妻を笑顔にしたいという気持ちがよく見て取れます。
夫婦が円満である最大のポイントは妻が笑顔でいてくれることです。
妻を愛している夫の行動では妻を笑顔にさせるものが実に多いですよね。
何より話しを良く聞いてくれて一緒に笑えるというのは夫婦の理想であると考えます。
逆に妻を大事にしない夫の特徴としては、話しを聞いてくれる以前にまったく無視する状態であることが多いです。
そんな夫を見て妻も話しかけることはしなくなります。
会話がない夫婦とはこうして作られていきます。
熟年夫婦も会話がない夫婦は多いですが、それはもうすでに良いパートナーシップを築けた後の話しです。
会話しなくても相手が何を考えているのか分かるのは、夫婦の最終形だと言えますね。
夫婦としてそこまで到達したいものです。
妻をよく見ている
妻を大事にする夫の特徴は、とにかく妻をよく見ているということです。
これは別に妻のやらかしをチェックして文句を言おうなどという意図ではなく、なんとなく妻を見てしまうというのが本音でしょう。
とにかく妻を見ていたい、そんなところでしょうか。
ですがその妻を愛している夫の行動が妻の変化にも気づけるわけですから、とても大切なことですよね。
これが妻を大事にしない夫の特徴では、妻を見ないどころか家でも極力妻と会わないというスタンスが多いです。
妻に会ったが最後、妻の小言や愚痴、睨みを効かされることでしょう。
ですが妻のこうした行動は夫の行動が原因となっています。
夫が歩みよれば妻もそれに応えますし、逆もまた然りです。
いつまでも夫婦は家庭の中で避け合っていてはいけないと考えます。
妻に興味がない夫の心理は?
この世の中は妻に興味がない夫がとても多いです。
興味がないというよりも、結婚をしてしまうと妻という存在は頭の中から排除されてしまうというのかというほどです。
それくらい妻の立ち位置は不安定であることが目立ちますね。
ですが男性の心理は女性には分からないところがありますから、別にないがしろにしているわけではないと願いたいところです。
では妻に興味がないと思われる夫の心理はどのようなものでしょうか。
これが分かると妻としてもなんとか妻という存在を夫の頭から忘れさせない方法が見つかりそうですね。
- 女としての魅力がなくなった
- 夫よりも子供中心の生活が嫌
- 金を稼ぐ道具にしか思ってくれていない
女としての魅力がなくなった
・仕事から帰ると妻はソファに横たわってテレビを見ています。その姿を見るとまるでトドみたいで幻滅します。(30代 男性)
・妻も仕事をしていますが休日はすっぴんでまるで別人です。なんか嫌になります。(20代 男性)
女性は結婚をするとたちまち女性として磨くことを忘れがちになります。
ですが男性はたとえ結婚しても妻には女であって欲しいと願います。
別に妻は女ではありますが、要は魅力ある女性であって欲しいわけです。
それが家ではノーメイク、ジャージやスウェット、そんな姿を見せられるとたちまち女としての魅力は消え失せてしまうと男性は勝手に思ってしまうのです。
片や女性にとって家庭は一番気を抜ける場所です。
その安心できる場所で気を抜けないというのはとても辛いことだと考えます。
それは夫も理解できることから、次第に妻に興味がない夫の心理は妻から気持ちが遠ざかっていくということでしょう。
ただ、妻として夫の気持ちは痛いほど分かっていますよね。
そうであるならば、少しずつ女性の魅力を取り戻せるように努力してみましょう。
夫よりも子供中心の生活が嫌
・何かと「子供が大事じゃないの?」と詰め寄られて気分悪いです。(20代 男性)
・子供ができてから夜の生活はまったくないです。不満ですね。(30代 男性)
妻は子供ができると子供中心の生活になっていきます。
それは母親として当然ですし、もちろん夫にも一緒に育児をして欲しいと願います。
ところが妻に興味がない夫の心理では、そんな妻が子供に奪われてしまったという幼稚な考えになっていくことは否めません。
つまりは夫も子供であると考えるべきですね。
愛情がすべて子供に注がれ、自分への愛情を感じられないと思った瞬間に妻に興味が無くなっていきます。
夫のこのような心理自体が妻にとっては無理なことであり、またストレスになっていくことは目に見えています。
ですがやはりきちんと夫の気持ちを繋ぎとめている妻はこの世の中にたくさんいますから、もし自分に興味がなくなった夫を持っているあなたは少し夫にも目を向ける必要はあると考えます。
それは決して無理をすることはありません。
ほんのちょっとスキンシップを多くしたり、子供への愛情とは差別化をすることは大切です。
まずはできることから始めてみましょう。
金を稼ぐ道具にしか思ってくれていない
・給料日の妻はやたらと機嫌が良くて、給料だけが目当てなのかと疑う。(40代 男性)
・妻も働いているのに給料を全部取られておこずかい3万円は無いと思う。(30代 男性)
今は女性も社会的地位が高くなり、収入が増えている女性は多いですね。
もしかすると妻のほうが収入が多いという夫婦も少なくはありません。
昔は男性が全部妻に給料を渡し「ありがとうございます。お疲れさまでした」という夫婦の儀式があった時代もありました。
ですがそれは以前の話です。
もちろん今も夫の給料に頼っている専業主婦はいることでしょう。
別に夫に感謝していないわけではありませんね。
ただちょっと言葉が足りない妻が増えているのは確かです。
この言葉がすんなりと言えたなら、妻に興味がない夫の心理として家庭が嫌になるということはないわけです。
世の中、お金ではないと思いたいところですが、そこは夫婦でもシビアになるところでしょう。
ぜひ夫に感謝は伝えるべきと考えます。
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妻を大切にしない夫診断!該当数が少なければ夫は妻大好き症候群!?
ここで妻を大切にしない夫診断をしてみましょう!
さて、あなたの夫は何個に該当するでしょうか。
この診断ではあなたの夫の愛妻家度が分かります。
果たして妻を愛している夫の行動はしてくれているのか要チェックです!!
- チェック1〜3個のあなたの夫はパーフェクト愛妻家夫!
- チェック4〜7個のあなたの夫は非愛妻家予備軍夫!
- チェック8〜15個のあなたの夫は完全非愛妻家!
チェック1〜3個のあなたの夫はパーフェクト愛妻家夫!
おめでとうございます!!
チェック該当が1〜3個のあなたの夫はパーフェクト愛妻家夫です!
愛妻家である夫の愛情を受け、あなたは愛され妻として日々を過ごしています。
あなたが愛され妻となれたのはあなたが夫を思う気持ちがもちろん伝わっているのと同時に、夫もあなたへの思いやりを常に持ってくれているからです。
寄り添う気持ちが2人を繋げてくれているのです。
これからの2人ですが、良いパートナーシップを築ける関係性を持てるようにしていきましょう。
そのためにも自分の本音をきちんと伝え、そして夫の本音も聞き入れる姿勢が大切です。
生涯にわたるパートナーシップを築ける家庭にしていけるかがこれからの2人の課題となります。
チェック4〜7個のあなたの夫は非愛妻家予備軍夫!
チェック該当が4〜7個のあなたの夫は非愛妻家予備軍夫です。
もう非愛妻家になるのは目前に見えています。
すでにあなたと夫は会話があまりない状態であることが想像できます。
ここであなたがやるべきことは、必ず朝の「おはよう」と夫が帰ってきたときに「おかえりなさい」と言うことです。
すでにここからできていない夫婦は多いですね。
そして休日は別々の行動をするのではなく、一緒に買い物に行くなど面倒でも夫を誘いましょう。
確かに夫がいると買い物では邪魔になることもあります。
ですがちょっとしたコミュニケーションが取れていないあなたと夫は積極的にコミュニケーションを取ることが必要です。
あなたが変わると必ず夫も興味を持ちます。
それを狙って少しずつ夫婦の気持ちを近づけることをしてみてください。
チェック8〜15個のあなたの夫は完全非愛妻家!
チェック該当が8〜15個のあなたの夫は完全非愛妻家です。
ここから愛妻家に転じるのは非常に困難を極めますが、できないことはありません。
まずあなたがするべきことは、夫の意識を妻に向けさせることです。
例えば女性として外見から変えてみるのも方法です。
非愛妻家の夫はあなたを見ることが皆無な状態です。
そこでイメージチェンジをしたあなたが食事に誘ったり、どこかへ一緒に行ってみるなど積極的になってみましょう。
ですが夫は完全にあなたに興味がない以上に妻を大事にしない夫となっている特徴も見られます。
あなたの努力が実らない場合は、少しお互いに距離を取るのも方法です。
ほどよい夫婦の距離感を探るためにも、試行錯誤して夫婦関係の修復にとりかかりましょう。
いずれにしても努力は必要となってくると考えます。
妻が好きすぎる夫の特徴とあなたの旦那がかけ離れてたらどうしますか?
妻が好き過ぎる夫の特徴があなたの夫とまったく乖離していたら、どうでしょう。
ガッカリ感は否めません。
縁があって結婚したわけですから、いつまでも夫には自分を見ていて欲しいと思うことは決して夢物語ではないのです。
結婚をするとお互いがお互いの気持ちに気づけなることも出てきます。
そして気づけないことに綻びが生じてくるのは確かなことですね。
そこを補修していかない限りはどんどん妻が好き過ぎる夫の特徴とはかけ離れていくでしょう。
- 夫の一連の行動はお互いの歩み寄りの無さが原因かも
- まずは妻としてあなた自身の行動を改めてみる
- 我慢できないなら離婚も視野に
夫の一連の行動はお互いの歩み寄りの無さが原因かも
もし今、あなたの夫が自分にまったく興味がないと感じているのだとしたら、それはお互いの歩み寄りの無さが原因と考えます。
つまり、きっと夫のほうから歩み寄ってくれるだろう、そして夫は妻のほうから歩み寄ってくれるはず、その気持ちの交錯が次第に2人を遠ざけてしまった大きな要因となります。
近すぎる存在というのは、求めるものが多くなります。
相手がしてくれる、そのような気持ちではもし相手が期待に応えてくれないときにガッカリするのは当然です。
夫婦関係は与えられるのではなく与えることがカギとなってくることでしょう。
まずは妻としてあなた自身の行動を改めてみる
ではどうするべきなのか、ということに繋がってきます。
まずは妻が好き過ぎる夫になってもらうために、妻として自分はどうであるべきなのか考えてみましょう。
きっと夫からすると実に可愛げのない女性になっていると思われている可能性があります。
女性は年齢を重ねるたびに強くなっていく傾向がありますから、自分を必要としていないと夫が感じ取ってしまうこともあるでしょう。
夫に頼らないのではなく、頼れないと思っての妻の心理であることは想像できます。
ですがそこは夫婦ですから夫には頼る気持ちを持つことが何よりも大切です。
ここは夫から見て守ってあげたくなる女性に変身することです。
可愛げのある女性になる、これも愛され妻になるために目標とするべきでしょう。
我慢できないなら離婚も視野に
色々と努力しても妻が好き過ぎる夫の特徴に近づいてくれない場合、それは夫婦関係が破綻している可能性も否めません。
しかし、夫婦としてまだやるべきことはあります。
それは話し合うということです。
きっとあなたと夫は面と向かって話し合うことを避けてきたのではないでしょうか。
同じ屋根の下で暮らしていながら、話し合うことをしていないというのは夫婦にとって致命傷にもなり兼ねません。
歩み寄りとは、話し合える関係性を持てることです。
もしあなたが夫に我慢できなくなっているのであれば、それは離婚も視野に入れてみるのは決して悪いことではないのです。
ただ、その前にやれることはあるはずですね。
決して投げやりになるのではなく、あなたがまずどうしたいのかを考えてみることもしてみましょう。
そこから夫が愛してくれる妻になれる方法を見いだせることができたら、それは目標が見つかった証拠です。
ぜひ妻を愛している夫の行動を起こさせるように夫を変えさせてみましょう。
夫に愛されているのか不安で悩んでいるのであれば、
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